1990年6月22日
ロサンゼルス近郊のチノ飛行場へ行ってきました。ここには「プレーンズ オブ フェーム」という、主に第二次大戦の頃の飛行機を集めた博物館があります。ほとんどの期待がフライアブルな(飛べる状態にある)のが特徴です。博物館というよりは、飛行機クラブといった雰囲気です。
B-25の整備にも余念がありません。
ここに世界でただ一つの生きている零戦が展示されています。技術力の証であったはずの軽さも、今となっては痛々しく感じられます。
労をねぎらい、感謝の言葉を捧げてきました。
リパブリックP-47サンダーボルトの大きさと重量感には、圧倒されます。