
中古住宅のオープンハウスを発見したので見学させてもらいました。
外見は日干しレンガ積のように見えますが、躯体はツーバイフォー(というかツーバイエイト?)で、内装も一般的な仕上げでした。
ひたすら断熱材のグラスウールを厚くして、エアコンで暑さをしのいでいました。

これも団地の中ではありませんが、個人の住宅でしょう。草むしりは必要なんでしょうか?
「アグリーベティー」のおばあさんの家のようです。

建築中の住宅。たしかに枠組壁工法なのがよくわかります。

外観は周囲の景観によくマッチしています。あたかもパッシブソーラーデザインであるかのようですが、むしろ自然との調和をあきらめて人工的な空調に割り切っているからできるデザインなのでしょう。