中島林産(株)社長の中島桂一が自費出版いたしました旅行記 「29歳の離陸」―自分を模索した207日間世界一周― のWeb写真集です。
1990年7月15日 ニューヨーク入りして最初に目にした看板。
1990年7月17日 メトロポリタン美術館。
笑ってしまいました。
凝った落書きかと思ってしまいました。
自然食品のお店。(7月18日)
1990年7月17日 F.L.ライト設計のグッケンハイム美術館は改装中でした。「どうもー、ご苦労さんですー。」と現場に入って撮ってきました。 スロープに沿ってひとつずつ作品を見ながら、だんだん昇っていくという体験をしてみたかったです。
1990年7月18日 今は亡き世界貿易センタービル(ツインタワー)へ。エントランスホールの大きなミロのタペストリー。こうした作品も犠牲になったのですね。
エンパイヤステートビルのあるマンハッタン中心部方面。
ブルックリン方面。
展望階の窓から真下を見たところ。
高いのでスマートに見えますが、近くで見るとかなり大きくてがっしりとした印象でした。
1990年7月18日 シテタン島のフェリーで50セントのクルージング。 ここからもツインタワーが見えます。
マンハッタン島と自由の女神の位置関係がよくわかります。かつて自由を求めて大西洋を渡った人たちが誰しも目にした光景だろうと思います。
想像していたよりもずっと小振りで女性的だった自由の女神像。
映画「ワーキングガール」に登場するシテタン島のフェリー。通勤や買い物の足として活躍していました。 前後が対象になっているので方向転換が不要なんでしょう。